マスク不足はいつまで続くのか?手作りマスクで代用もできる?

マスク不足

新型コロナウイルスが猛威を振るう中、

マスク不足が解消されていない。

花粉シーズンも迎えてさらに需要が

増える中、マスクの品薄はいつ解消

されるのでしょうか?

コロナウイルスとマスク不足
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マスク売り場には人だかりが

都内のドラッグストアでは開店前から

列をして数十人が待っていて、開店とともに

マスク売り場へと人だかりが出来るそう。

個数制限はしているが、中国人は他の人も

連れてきて爆買いをしていくようだ。

このことが品薄の一因にもなっているようだ。

 

消費者庁からもマスクに関するお願いが出ている

消費者庁のお達し

1,マスクは買い占めなくて大丈夫

風邪や感染症の疑いのある人に

マスクを届けるために、必要な分だけ

マスクを買うようにしましょう。

2,マスクがないときは代用品を使おう

ガーゼマスクや、タオルなど口を塞げるもの

でも飛沫(くしゃみなどの飛び散り)を防ぐ効果

があります。

3,こまめな手洗いなどの基本も大事

帰宅時や、料理・食事の前など、

口や鼻に触れる前に、こまめに手洗い

などをしましょう。

 

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品薄は解消するのか

菅官房長官は国内でマスク品薄状態について

「24時間生産などの態勢強化で、毎週1億枚

以上供給できる見通しができている

と述べていたが、一向に改善されない。

 

日本製紙連合会の矢嶋進会長が20日、

都内で行われた定例記者会見で、

マスクの供給について、平常に戻るのは

「中国でウイルスが収まることになるだろう」

と、当面はマスクが手に入りにくい状況が

続くとの見解を示していた。

国内複数の製紙会社が現行設備でマスクを

フル生産し、需要に応える努力をしているが、

ウイルスは一時的な問題で、簡単に設備投資を

するわけにもいかないのだという。

マスクの代用品

●手作りマスク

自分で作れる簡易マスクの作り方

使う材料は

「キッチンタオル」

「強力ゴムひも」

「カラータイ」(結束具)の3つ。

いずれも100円ショップで買えるものだ。

 

●ガーゼのマスク

特殊5層構造フィルターの光触媒シート入り

当ガーゼタイプのマスクです。

ガーゼとガーゼの間に微粒子捕集効率の高い、

特殊静電フィルム入り。

ガーゼタイプなので洗濯することができます。

(光触媒シートは洗濯できません。)

 

●マスクが手に入らないとき

首から提げているだけでウイルスを

除去することの出来るアイテム。

1個で1ヶ月効果はキープ出来るそう。

マスクが手に入らない時の対策

としては有効です。

まとめ

神経質にならざるを得ない状況が

続いていますが、基本は手洗いうがい

ということもあると思います。

 


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