プロ野球の開幕はいつになる?球団の収益は大丈夫なのか?

プロ野球の開幕が待たれる

プロ野球 2020年 シーズンは、

新型コロナウィルス感染拡大の影響で

開幕日程が中々決まらない。

引き続き協議中だが、現時点でNPBは、

緊急事態宣言解除後は、

まず「無観客試合」での開幕の方針だ。

次回の会議は、5月11日(月)開催予定。

今季は、すでに交流戦の中止が決まっている。

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開幕は大きくずれ込む予定

プロ12球団は、緊急宣言期間中は

練習試合や全体練習を自粛しており、

開幕は6月末から7月上旬へずれ込む可能性が高い。

 

2019年の公式戦試合数は143試合。

交流戦が中止が決定しているので18試合が

各チームぶんなくなりますから、

125試合で出来れば御の字という

ことでしょうか?

 

6月末から開幕してということなら

さらに、日程を圧迫するので

100試合程度になることも

十分に考えられる。

 

この試合数の減は球団経営に

どのような影響を当たるのでしょうか?

プロ野球開幕が待ち遠しい

球団の収入源は

プロ野球球団の収入として、

①観客の入場料とグッズ販売の収入

②テレビの放映権

③看板の広告料

などが考えられる。

 

2017年度の広島東洋カープの事例で言えば、

入場料とグッズ販売で約60%の

売上を占めているというデータがある。

観客動員数 2,177,554人

入場料収入 6,097,000,000円

グッズ収入 5,421,000,000円

入場料とグッズ収入を観客数で割ると

一人当たりの使う金額が出てくる。

それでみると@5,289円となる。

 

阪神の場合、1試合の売上は約3億と

言われているが、平均4万5千人の観客

とした場合、@6,666円となる。

低く見積もっても1試合あたり

一人当たり5,000円を使うとして

3万人の観客ならば1.5億円となる。

 

無観客となると全体の売上の60%を占める

売上が入らないことになる。

 

今の状況で「三密」を避けようという判断で

満席にせず、入場制限をすればするほど

売上の過半数を占める部分の売上を

カットしていくことになるから

非常に厳しい状況だ。

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感染防止にあのグッズが売れない?

オープン戦ではほとんどの球団が

ジェット風船による応援を禁止にした。

風船に含まれた唾液が頭上から降ってくる

風船は“飛沫感染”の恐れがある。

当然の対応に思えるが、

「実は風船が一番、ドル箱のグッズなのです。

満員なら1試合で1000万円の売上が見込める」

とか

7回の攻撃はみんなで風船を飛ばして応援

 

球団は経営を維持できるのか

球団の支出で大きなウエイトを

占めるのは人件費、特に選手の年俸だ。

12球団で最も年俸総額が低い球団

で25億円前後。高いと70億になる。

 

このままだと1年を通しての売上は

選手たちの年俸総額分にも満たない。

さらに、選手年俸以外にも球団職員ら

の給与や諸経費などの支出もある。

これまでの利益剰余金などによって

選手の年俸は支払われることにはなる

だろうが、現時点でもかなり

苦しい状況だろう。

しかし、見切り発車的に開幕をさせる

ことも出来ないし、早く事態が終息して

くれることを祈るしかない。

 

スポーツ観戦を楽しめる状況が

いかに平和であるのかということを

身にしみて感じる今日この頃です。

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