2018年2月に結婚行事が延期されてから、
2020年2月で2年が経つことを踏まえ、
《昨年(2018年)の2月に今の気持ち
というのを発表しているわけですので、
何らかのことは発表する必要があると
私は思っております》
と発言され、そのタイムリミット
とされている時期も近づき
どのような進展をされるのか
心配はつきません。
破談も現実味
小室さんの母親の金銭トラブルも
解決しておらず
国民からの反発が多いのも事実。
結婚一時金として税金を原資としたお金が
小室家に入ることに納得しない国民も
多いと言われている。
そういったなかで、
「破談」という選択にも
現実味が帯び始めている。
破談になると小室さん側は・・・
小室家側が破談にされたとして
皇室に損害賠償が求められる
可能性もあるという。
小室さんは国際弁護士になる
ために留学しています。
もし一方的な婚約内定の破棄があったなら、
法的な訴訟を行う可能性があるといいます。
結婚を決めた相手が皇族だったというだけで、
本来は公にならないような家庭環境なども
知られることになり、
精神的に厳しい状況もあったでしょう。
まずは、『金銭トラブル』を話題にして、
結婚の障害になった母親の元婚約者や、
そのトラブルを大きく報じたメディアを
相手取ることが考えられます。
それだけでなく、秋篠宮さまを筆頭に、
結婚の妨げになった秋篠宮家や皇室、
宮内庁に対しても、
訴訟を提起することは当然考えられる。
さらに、宮内庁関係者が懸念するのは、
訴訟だけではない。
「破談となった場合、小室さんだけが
知る眞子さまとのやりとりや写真などを
公開されることが大きな不安材料です。
一般の国民が絶対に知り得ることができない
秋篠宮家や皇室の内情を暴露されてしまうと
皇室にとっては大きなダメージになるでは?」
とおそれられています。
だが、ある皇室関係者は
「破談とはっきりした上で、もしそういった
状況になれば、宮内庁はむしろ徹底して
戦うことができる」と言う。
「これまで秋篠宮さまは
眞子さまの気持ちを尊重されてきました。
秋篠宮家を支える宮内庁のスタッフも
また、事態を見守り続けてきました」
警察と協力体制を敷き、
小室さんや母・佳代さんの身辺を
24時間、警護してきたこともあった。
しかし、もし眞子さまが決断されれば、
小室さんは皇室とは無関係の立場に戻ります。
もし皇室に対して、
反撃するような動きがあれば
宮内庁は皇室や眞子さまを守るために
あらゆる手を尽くすでしょう。
警察庁出身の宮内庁長官が誕生した
12月10日、宮内庁の西村泰彦次長が、
次の宮内庁長官に就任することが決まった。
西村新長官は警察庁出身で、元警視総監だ。
「宮内庁中枢には西村長官を筆頭に、
警察出身者が数多くいます。
また、外務省出身者も多いので
米国留学に関する動きを
把握するのも容易です。
もし訴訟や暴露から皇室を守るとなれば
これ以上ないほどの強い味方です。
いざ破談となった時の備えとしても、
宮内庁サイドは準備万端と言えるでしょう。
眞子さまの心中はいかばかりか。
2月はすぐそこに迫っている。
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