おひとり様でも夢を叶える「ソロウェディング」が人気

ソロウェディング

パートナーがいなくてもできる結婚式

ソロウェディング」という言葉を

聞いたことがありますか?

「若い美しい姿を残しておきたい!」と

ウェディングドレスを着て写真を

残しておこうと考える女性たちが

増えているようです。

ソロウェディングとは?

パートナーがいなくても出来る結婚式として、

独身女性を始め既婚女性、バツイチ女性に

支持を得られているようですが、どのような

ニーズがあるのでしょうか?

一人でいいから納得の写真を残したい。

既婚だけど、以前撮ったフォトに満足してない、

結婚式で着たドレスのデザインに満足してない、

本当は、和装も撮りたいと思っていた

などの理由でソロウエディング

選ぶ女性がいます。

主人は、もういまさらと協力的ではないので

自分一人で希望するポーズで背景でのびのびと

撮りたいという希望があるようです。

未婚だけど両親に花嫁姿を見せたい。

ソロウエディングは未婚の方も利用していて

結婚の予定はなくても、花嫁姿を若いうちに

残しておきたいと考える女性はいるはず。

両親に花嫁姿を見せてあげることで

喜ばれているようです。

また、自分の喜びのために好きなだけ

撮影するというのもありです。

友達と一緒に撮りたい

ひとりだけだと心細いし、気恥ずかしい

という女性は友だちなどと一緒に楽しく

撮影するのもありです。気ままに楽しんで

ご利用している方も多いようです。

あこがれのウェディングフォト

生涯未婚率は年々高まっている

こちらの記事もお読みください

生涯未婚率は男性23.4%、女性は14.1%。

男性は1985年から上昇勾配がキツくなり、

1995年以降はほぼ一直線での増加。

直近分の2015年では前回の2010年から

3.3%ポイントも増え、1/4に届きそうな状態。

一方女性は1975年からはほぼ横ばいの動きを

示していたが、1995年からは上昇に転じ、

次第に伸び方が急上昇を示している。

そのカーブの変容からは、明らかに

何らかの状況変化が起きたのが分かる。

結婚願望に関する他調査の結果を見るに、

経済面・趣向の多様化・価値観の変化など、

結婚を取り巻く環境の変化が、

特に女性における結婚への

心理的姿勢を変化させた可能性が高い

と言われている。

まとめ

ウェディングドレスを着てソロウェディング

女性の結婚への思いが変わってきている

表れとして、ドレスなどの花嫁姿への

あこがれはあるものの、現実的な結婚生活への

思いはシビアに考えて、自分らしくあることを

選択しようと考えるために、男性によって

これまでの生活水準を下げたり、

やりたいことができなくなることを

よしとしない考え方がベースにあって

ソロウェディング」という

サービスが受け入れられる下地が

できあがってきたのだと

いうことが言えるのではないでしょうか。

 

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