2020年1月発行のお勧め本はこれだ!

本棚

読書家が集まる本の

要約サイト「flier(フライヤー)」

で、1月にアクセス数の多かった

ベスト20冊が紹介されていた

のは以下の通りです。

(プレジデントオンラインより)

読書

2020年のベスト20は

第1位:『ヤバい集中力』
(鈴木祐著、SBクリエイティブ)
第2位:『ポケット版「のび太」という生きかた』
(横山泰行著、アスコム)
第3位:『記録の力』
(メンタリストDaiGo著、実務教育出版)
第4位:SELFISH(セルフィッシュ)
(トマス・J・レナード著、バイロン・ローソン共著、糟桃代訳、秦卓民監修、祥伝社)
第5位:『夫のトリセツ
(黒川伊保子著、講談社)
第6位:『出世のススメ
(角田陽一郎著、日本実業出版社)
第7位:『事実はなぜ人の意見を変えられないのか
(ターリ・シャーロット著、上原直子訳、白揚社)
第8位:『ニューエリート
(ピョートル・フェリクス・グジバチ著、大和書房)
第9位:『MMT現代貨幣理論入門
(L・ランダル・レイ著、中野剛志/松尾匡解説、島倉原監訳、鈴木正徳訳、東洋経済新報社)
第10位:『僕らはそれに抵抗できない
(アダム・オルター著、上原裕美子訳、ダイヤモンド社)
第11位:『資本主義ハック
(冨田和成著、SBクリエイティブ)
第12位:『分断を生むエジソン
(北野唯我著、講談社)
第13位:『アート思考
(秋元雄史著、プレジデント社)
第14位:『他者と働く
(宇田川元一著、NewsPicksパブリッシング)
第15位:『編集思考
(佐々木紀彦著、NewsPicksパブリッシング)
第16位:『Think Smart
(ロルフ・ドベリ著、安原実津訳、サンマーク出版)
第17位:『Mindful eating
(ジャン・チョーズン・ベイズ著、高橋由紀子訳、石川善樹監修、日本実業出版社)
第18位:『経営参謀としての士業戦略
(藤田耕司著、日本能率協会マネジメントセンター)
第19位:『学びを結果に変える アウトプット大全
(樺沢紫苑著、サンクチュアリ出版)
第20位:『ティム・クック
(リーアンダー・ケイニー著、堤沙織訳、SBクリエイティブ)

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独断と偏見で気になる本をチョイスすると

●『のび太という生き方』

勉強も運動も苦手で

ぐうたらしてばかりののび太。

でも、映画版で大活躍し、

しずかちゃんとの結婚と、

実は人生の成功者だったのです!

そんなのび太から、

無理せずに自分らしく生きて

夢まで叶えてしまう方法を

学んでみませんか?

そんなのび太から

学べる人生の成功法則を

のび太メソッド」と提唱。

本書では、「のび太メソッド」を

全部で37つ紹介しています。

頑張らない生き方が今注目されています。

願いに向かうとき人は頑張ってはいない。

のび太メソッドがヒントになるかも

知れませんね。

 

●SELFISH(セルフィッシュ)

パーソナル・コーチングの父、

トマス・レナードが1989年に出した

ベストセラー『THE PORTABLE COACH』

の完全日本語訳をお届けいたします。

20年以上前に出版された本ですが、

ひとことで言って、すばらしい内容です。

ひとりでも多くの方に、

この名著の完全版をお届けしたいと、

邦訳出版に取り組みました

大切なものがわかるし、

我慢をしなくても成功がやってくる。

そんな自然体に生きていきたいものです。

 

●アート思考

アートは「最先端の思考」と「感性の技術」。シリコンバレーのCEOたちが実践。イノベーティブな発想を生む感性の鍛え方がわかる。「現代アート」を通じて、アート思考を訓練する方法。社会をサバイブする真の知性、感性とは何か。

既存の仕組みに囚われない、アーティストのように思考し、行動することが重要になります。
いかにアーティストのような思考を得ることができるか。

既存の考え方ではついていけない。

楽しむ感覚、遊びの感覚がないと

これからはそういうことが求められる

時代になったのかも知れません。

 

●僕らはそれに抵抗できない

僕らをのめり込ませる手口と

その仕組みの全貌を暴き、

世界中が絶賛(+警告)した

「悪用厳禁」の話題の書、ついに上陸!

スマホ、スマートウォッチ、ネットフリックス、

インスタ、ゲーム、メールチェック……

新時代の依存症「行動嗜癖」のメカニズム

と、この「厄介な隣人」とうまく

つきっていく方法を心理学界の

次世代を担う俊英が解き明かす。

世界中が絶賛した話題の書、ついに上陸!

 

 

サブタイトルが、

「依存症ビジネス」の作られ方

となっている。

なぜかわからずそうなることを

理解できることはこの時代において

大切だと思う。

 

●学びを結果に変えるアウトプット大全集

説明・アイデア・雑談・交渉など……
すべての能力が最大化する。

日本一情報を発信する精神科医が贈る、

脳科学に裏付けられた、

伝え方、書き方、動き方

「メルマガ、毎日発行13年」

「Facebook、毎日更新8年」

「YouTube、毎日更新5年」

「毎日3時間以上の執筆11年」

「年2~3冊の出版、10年連続」

「新作セミナー、毎月2回以上9年連続」

……日本一アウトプットしている

医師である、ベストセラー作家・樺沢紫苑が

圧倒的に結果が変わる

「アウトプット術」を大公開。

圧倒的に結果の出るアウトプット術

身につけるのには良い本ではなでしょうか。

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