【アゼルバイジャン・ジョージア・アルメニア】(今注目のコーカサス3国)観光・グルメ

コーカサス3国

あまり日本人にとって、なじみのない国名ではないかと思われます、「アゼルバイジャン」「ジョージア」「アルメニア」を3つ合せて「コーカサス3国」と言います。黒海とカスピ海に隣接するこの地域は、歴史もあり風光明媚で特徴の有るオモシロイ国であることを知りました。皆様とここで、情報をシェアできたらと思います。
今注目のコーカサス3国

 

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アゼルバイジャン

アゼルバイジャン国旗
カスピ海に面したアゼルバイジャンは、首都はバクー。近年カスピ海沖の油田や天然ガスで国は潤い、首都バクーは「第二のドバイ」と言われるほどで、現在は世界一バブリーな都市とみてよいようです。運営に何十億とかかるF1グランプリが毎年開催されるほど豊かな国であり、そのバブリーさは金利も20%を超えるようです。アゼルバイジャンで運用をしたらいいのではと思った次第です。

アゼルバイジャンには、『ヤナルダック』という観光名所があり、ここでは天然ガスが噴き出していて、3000年もそこで燃え続けている場所があり。それがゾロアスター教の起源となっており、火の国であると言われる所以があるのでしょう。
アゼルバイジャンの観光名所『ヤナルダック』

あと、「原油風呂」というものがあり、原油を約40度に熱し、それにつかるというもの。10分以上つかるのは危険らしく、皮膚病やリュウマチ、神経痛、関節痛などに効果があるようです。これをしてくれるのが、ナフタラン村というところで、首都バクーより車で片道4時間かかかるそうですから時間の余裕を見つけ行くしかないですね。

ジョージア

ジョージア国旗
黒海に面したこの国は、2015年までは「グルジア」という名前で呼ばれていた国で、大相撲の大関栃ノ心関の出身国でも最近は話題にもなったところです。

ジョージアの魅力は、なんと言っても大自然の素晴らしさと食べ物のおいしさだそうです。ワイン発祥の地といわれ、フランスやイタリアよりも早くにワイン造りがなされていて、かのクレオパトラもジョージア産のワインを好まれたそうで、そのためかジョージアのワインは「クレオパトラの涙」とも言われるようです。物価は安く、その上にご飯もお酒もうまい、ビールなども量り売りをしてくれるようで、1リットルで100円程度。夜間も一人歩きしても比較的安全で、大自然を満喫できるし、旅人を魅了し、また帰ってきたいと思わせる国のようです。

アルメニア

アルメニア国旗
山岳地帯に位置し、国土の90%は標高1000m以上となっている。世界ではじめてキリスト教を国教とした国だけに、古い歴を持つ修道院が世界遺産ともなっている観光地があります。自然の中に咲く花は旅人を魅了し、街中にはおしゃれなカフェが数たくさんあり楽しめるようです。

コーカサス3国のお両は、構想や塩分が強いものが多いそうですが、内陸だけに保存することを歴史的に行ってきたからなのでしょう。その分、ハーブを食べて調和を取っているようです。とっても健康食なんですね。

個人的にはジョージアの街並みや山岳地帯にある軍用道路から見える絶景に会いに行きたいと思いました。皆さんも画像など検索して頂くと、その素晴らしさがわかると思いますよ!!

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