【鑑定】幸せを掴むための心構えとは?2019年10月を九星気学で占う

10月の始まりは寒露から

10月をどのような心構えで生きていけばよいのでしょうか?

九星気学に基づいて、10月を読み解いていってみましょう。

仕事に生活に恋愛に活用していきましょう。

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10月はいつからいつまで?

10月とは、二十四節気でいいますと、10/8~11/7までの期間を10月としています。

10月は二十四節気でいうと10月8日が「寒露」で10月の始まりです。

野草に宿る冷たい露のことをいい、本格的な秋の訪れの時期を意味しています。

空を見上げると秋を実感する時期でもあります。

人は下を見ていると悲観的になり、顔を上げると建設的になると言います。

時に空を見上げて秋を感じつつ、顔を晴れやかにし、

元気を出して1ヶ月を過ごしていきましょう。

空を見上げてみる

空を見上げてみよう

 

天の気は「甲」(きのえ)

●この字は種が殻を破って芽を出す姿

固い殻を破る=心が抵抗するようなことに向き合う

思い切って何かを始めることで、

応援がやってくるという気です。

ここで何かを始めていないと

次に繋がっていきません。

さぁ、思い切って何を始めていくか?

 

やればいいとわかっていながら、

できていなかったこと。

 

自分の心に向き合えば、「あのことだな」と

わかることだと思います。

 

 

殻を破って芽を出す勢いが必要

殻を破って芽を出すの図

世の中では、旧体制が敗れて、

新しい動きが始まることが起こるかも知れない。

もしかすると、テコンドー協会の話しは

この現れかもしれませんね。

 

地の気は「戌」(いぬ)

●余分なものをそぎ落とす

10月は『戌』の月です。

これは、音読みするとジュツと読み、

「剪定する」という意味があります。

10月はもう収穫が終わり、

収穫が終わった樹木にはもう実もなく

葉っぱが一枚枝に残っている

さみしい状態を表すのですが、

そんな時だからこそ、来年に向けて

余分な枝払いをして、根を張らせ

幹を太くしていく準備をするときなのです。

 

 

つまり、

今月は余分なものをそぎ落として

いくことが求められる時

になります。

 

 

余分なものをそぎ落とす姿

天の気の「甲」に反応して湧き上がる

地の気の「戌」ですから、

 

思い切って新しいことを始めようとするときに

出てくるそれに抵抗する心をそぎ落としていく

ことが、天地の気に合せていくことと言えますね。

 

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人の気は「三碧木星」(さんぺきもくせい)

●明るさ元気さが求められる

自分の心の中にある余分なものをそぎ落とさないといけない。

それはやりたいのにできないという葛藤だ。

しかし、それは自分で創ったものだから

必ず乗り越えられるものだ。

明るく元気な人が勝つ

なので、

いつも明るく元気を出して

自分で作った勝手な困難に負けることなく

障子紙で作られているかも知れない

その壁を乗り越えて、突破していこう。

 

 

心に明るさ、元気がないとそれに迎えないから

望む姿をイメージし続けて

具体的にして行動に落としていく

過程において

実感が伴ってくるので、そうなれば

結果に届くための情報や人に出会い

願いに向けて加速していくから

そのように心構えを持って取り組んでもらいたい。

必ずいい結果として、喜びに繋がっていくことでしょう。

 

 

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