【朝ドラ】【なつぞら】の次はいつから?どんな内容なの?

信楽焼

NHK連続ドラマ小説(通称朝ドラ)は100作目として、広瀬すずを主役とした「なつぞら」もそろそろクライマックスを迎えていますね。

なつぞら
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朝ドラ第100作目の「なつぞら」は好調

2019年4月1日より、はじまった「なつぞら」は、放送回数が全156回を9月28日をもって終了する予定です。

全26週のうち、残り7周を残すところとなりました(8/10時点)朝ドラ100作目の記念作品とあって主役級の人たちが続々と投入され、視聴率も20%を切ることなく好調に推移しています。

広瀬すず演じる奥原なつと中川大志演じる坂場一久が結婚式をするというところで、エンディングも近くなってきたのかなと思わず錯覚しましたが、あと1/4は残っていますので。これからどのような展開が待っているのでしょうか?

なつと一久はどのような新婚生活を送っていくのか?お兄ちゃんは?家族や十勝の人たちは?なつたち3人兄妹たちはまた再会できるのか?などなど興味は尽きないところです

次回101作目のドラマはどんな内容になるの?

【ヒロイン】は戸田恵梨香 【タイトル】は「スカーレット」 【放送予定】2019年9月30日~2020年3月28日[全150回]

戸田恵梨香

【物語】

戦後まもなく、大阪から滋賀・信楽にやってきた、絵が得意な女の子。名前は川原喜美子。両親と二人の妹との暮らしは貧しく、頑張り屋の喜美子は、幼いながらも一家の働き手だった。
15歳になった喜美子は、大阪で就職し、新たな出会いによって、さらに成長する。信楽に戻ったのちは、地元の信楽焼に惹(ひ)かれ、男性ばかりの陶芸界に飛び込む。陶芸家・川原喜美子を目指して奮闘する毎日が始まる。
やがて愛する男性と結婚し、二児を授かった喜美子。仕事も家庭も、と、まい進の日々が続く。だが、結婚生活は思惑どおりにはいかない。最愛の息子は陶芸の跡継ぎとなるも、やがて別離が。喜美子の人生は波乱万丈だが、その中で陶芸への情熱は変わらず、自らの窯を開き、独自の信楽焼を見いだす。
陶芸家として独立したものの、貧乏は相変わらず。だが、困った人を見捨てておけない彼女を、頼る者は後を絶たない。なかでも、喜美子の陶芸そして人柄に惹かれて集まった若者たちを、我が子同様に愛し、見守り、育てていく。
彼女がつらい状況にあるときに支えるのは、かつて助けた人たち。喜美子は陶芸の道に再び希望を見いだし、新たに絆を結んだ人たちとともに歩んでいく。

■タイトル『スカーレット』とは
緋(ひ)色のこと。伝統的に炎の色とされ、黄色味のある鮮やかな赤。
緋=火に通じ、陶芸作品に表れる理想の色のひとつである。
主人公の生業(なりわい)である陶芸では、窯をたく炎が勝負。熱く燃えるような、情熱的な人生につながる。

NHKホームページより引用

【出演】戸田恵梨香、北村一輝、富田靖子、桜庭ななみ、福田麻由子、佐藤隆太、大島優子、林 遣都、財前直見、マギー、水野美紀、溝端淳平、木本武宏、羽野晶紀、三林京子、西川貴教、松下洸平、イッセー尾形 ほか

主題歌はまだ決まっていないようですが、出演者に西川貴教がいるため、もしやとネットでは予測も出ているようです。

戸田恵梨香さん演じる、焼き物の里・信楽の女性陶芸家・川原喜美子が主人公で、モノを作り出す情熱と喜びを糧に、失敗や挫折にめげずに生きていく、がむしゃらな強さと天性の明るさを持つ女性の波乱万丈の人生を描く、オリジナルストーリーだそうです。朝からたくさん勇気をもらえそうで、今から楽しみですね。

 

 

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